9月30日は京都市左京区のお客様から骨董品、古道具類の出張買取依頼をいただきました。
お客様は7月末に一度、掛軸などの書画類の買取依頼をいただきましたリピーター様でございます。今回はその際にお話をされていた「陶磁器類が沢山の残っているのでまた来ていただけますか?」というご依頼の内容でした。
9月の中旬頃にお電話をいただき、当日お伺いしますと、事前に並べてくださったものから、物置、押入の中から沢山の段ボールがあり、その中には沢山の陶磁器類が新聞紙に包まれて入っておりました。
お客様にお手伝いいただきながら1点ずつ出しながら拝見させていただきました。新聞紙に包まれていたもの以外にも木箱に入っているお道具もありました。現代作家作品が中心に中には少し古いものも出てきました。
現代作家では鎌田幸二作品や酒井田柿右衛門作品もありましたが、中には傷があるものもあり評価が下がってしまうものもありました。それら作家以外にも著名ではないにしてもオシャレな雑器類がありました。少し古いものでは朝鮮陶磁器類などもありました。
それぞれ1点で評価できるものとまとめて評価させていただくものとにきちんと仕分けをさせていただき報告させていただきました。
今回の査定にもご納得いただき沢山の骨董品、陶磁器類を買取りさせていただきました。買取させていただきましたお道具たちは次の欲しい方のもとへときちんと橋渡しして参ります。
この度も当店へご依頼をいただけましたことに心より感謝申し上げます。誠に有難うございました。
「お家や蔵の整理で出てきました今では使わない骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。京都府内は勿論、近畿圏、中四国方面、九州地方、中部北陸地方と店主が直々に全国出張にてまいります。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」
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