1月27日は京都市下京区のお客様よりお茶道具の出張買取りのご依頼をいただきました。
お客様は数年前に一度お茶道具の買取りをさせていただきましたリピーター様になります。
今回は「数年ぶりに家の整理をしていたらお茶道具がまた少し出てきたので見に来ていただけますか?」と前日にお電話を頂戴しました。
当日おうかがいしますと通していただいたお部屋に予めお茶道具を並べてくださってました。
今回拝見せていただきましたお茶道具は掛物(掛軸)、茶杓、お釜、灰匙、柄杓などの消耗品類などでございました。
お客様とお話を交えながら一点ずつ拝見させていただきました。
掛物ではお客様のお母様が習っておられた松尾流のお家元のものが、自筆一行書と画賛の二幅と他に、著名作家ではありませんでしたが蟋蟀(キリギリス)、三番叟(さんばそう)、竹画賛、加えて建長寺和尚の一字の四幅がございました。
掛物の他に松尾流関連としましてお家元自作の茶杓が一点、他はお稽古道具に相当するお釜、灰匙、柄杓類でした。
お茶道具以外では瓢箪、備前の大徳利、重箱がありました。

それぞれの評価としては松尾流お家元自筆の掛物が一幅ずつ、茶杓が一点評価をさせていただきました。お家元に関するお道具ではありますが松尾流自体が習っておられる方が少ないお流派になり、市場では評価が低くい事情も併せてご説明させていただきました。
残りのお道具に関しましては著名作家でない掛物が四幅まとめて、消耗品のお稽古道具類、大徳利などは一点では評価が難しくまとめての評価とさせていただきました。
端数が出ました分を切り上げる形にて最終査定の報告をさせていただきましたところ、今回もご納得いただき買取りさせていただけることになりました。
今回買取りさせていただきましたお道具たちは次の欲しい方のもとへときちんと橋渡しして参ります。
この度も信用いただき当店へご依頼をいただけましたことお礼申し上げます。誠に有難うございました。
「お家や蔵の整理で出てきました今では使わない骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。京都府内は勿論、近畿圏、中四国方面、九州地方、中部北陸地方と店主が直々に全国出張にてまいります。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」

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