松風堂窯ー近世・近代茶陶作家(窯)編
松風堂窯(しょうふうどうよう)と読みます。 福島県相馬焼の窯場で1885(明治1
松風堂窯(しょうふうどうよう)と読みます。 福島県相馬焼の窯場で1885(明治1
◎ボ―ブラ・湯瓶(ゆへい) 涼炉にかけ湯を沸かすために使います。 ◎涼炉(りょう
・遠州七窯(えんしゅうななかま) 小堀遠州が自らの好みで指導・注文をした七つの国
【建水ーけんすい】 点前中に茶碗をすすいだ湯水を捨てる容器をさし、「水こぼし」、
茶杓 茶匙(ちゃさじ)、単に杓とも呼ばれ、茶入・薄茶器から抹茶をすくい茶碗に入れ
薄茶器 薄茶を入れる容器で単に薄器ともいいます。 塗り物の容器を主とし、替茶器と
「漢柿蔕茶壺(あやのかきべたちゃつぼ)」-日本最初の茶入とされているー ◎茶入
「茶の湯とはただ湯を沸かし茶をたててのむばかりなる事と知るべし」(利休百首) こ
【水次】 水柱とも書く。席中に置かれた水指・釜に水を補うための道具です。 茶巾、
【水指】 点前の時に釜に注ぎ足す水、茶筅(ちゃせん)・茶碗などを清める水を入れて