虫明焼の解説です。
虫明焼(むしあげやき)は岡山県邑久町虫明に備前藩筆頭家老伊木家が元文年間(1736-1741)に開窯した御庭焼。
伊木忠澄(1818-1886)(号は三猿斎)は京焼陶工清風与兵衛を招き焼かせた。
また宮川香山も来窯した。
明治以降は森彦一郎(号:香州)・岡本英山と継がれ現代に至ります。
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参考文献『やきもの事典』
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