楽々園焼の解説です。
楽々園焼(らくらくえんやき)は尾張藩2代藩主徳川光友が1673年江戸戸山の別邸に築かせた御庭焼きを指します。別名戸山焼とも。
瀬戸祖母懐の土を用いて瀬戸の陶工に焼かせたものと楽焼の茶器類があります。
一時中断しますが、1840年12代藩主斉荘(なりたか)が市ヶ谷の本邸に再興しました。
前者を戸山焼、後者を楽々園焼と区別する説もあります。
印銘は「楽二園(製)」。
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参考文献『やきもの事典』
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