小石原焼の解説です。
小石原焼(こいしわらやき)は福岡県朝倉郡小石原村の陶器です。別称に中野焼があります。
天和2年(1682)に肥前の風に倣い開窯。
貞享年間(1684-1688)には皿山奉行が設けられて盛んになります。
寛政年間(1789-1801)には陶工8戸、窯3区までに。
場所があまりに遠く運送の便が悪かったために享保元年(1716)藩主の命によって藩窯(高取焼)は現在の福岡市西新町に移りました。
※高取焼との関連項目
現代の小石原焼
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参考文献『原色陶器大辞典』
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