茶杓、点前道具ー茶道具編
茶杓 茶匙(ちゃさじ)、単に杓とも呼ばれ、茶入・薄茶器から抹茶をすくい茶碗に入れ
茶杓 茶匙(ちゃさじ)、単に杓とも呼ばれ、茶入・薄茶器から抹茶をすくい茶碗に入れ
薄茶器 薄茶を入れる容器で単に薄器ともいいます。 塗り物の容器を主とし、替茶器と
「漢柿蔕茶壺(あやのかきべたちゃつぼ)」-日本最初の茶入とされているー ◎茶入
「茶の湯とはただ湯を沸かし茶をたててのむばかりなる事と知るべし」(利休百首) こ
【水次】 水柱とも書く。席中に置かれた水指・釜に水を補うための道具です。 茶巾、
【水指】 点前の時に釜に注ぎ足す水、茶筅(ちゃせん)・茶碗などを清める水を入れて
【皆具】 意味としては装束、武具、馬具などが一式備わっていることをさします。 台
【風炉先-ふろさき】 正式名称は風炉先屏風で二枚折れのものです。広間などの道具畳
【棚ーたな】 大きく分けて二種類あります。 点前座に置くものと、茶室に付設された
【台子-だいす】 棚ものの根源といわれています。僧である南浦紹明(なんぽじょうみ