4月23日は京都府宇治市のお客様からご依頼をいただきました。
お客様は今年の2月末に一度ご依頼をいただきましたリピーター様になります。
この日は前回時にどうしたらよいか悩まれていた着物の買取り相談について、私の知っております着物屋さんを紹介・査定をしていただく日でございました。
前回より日にちが経つ中、着物の整理と同時にお道具も少し出てきたということで、当日ご対応させていただきました。
拝見させていただいたお道具の内容は、普段使い用の信楽の煎茶器、贈答品類にあたる九谷焼の花瓶、平戸焼陶工横石嘉助作の魚の置物、書道具では筆がありました。
魚の置物2点をわずかですが評価させていただき、その他のお道具はまとめて評価をさせていただきました。
最後に着物の査定と共に報告をさせてただきましたところ、ご納得いただき買取りさせていただけることになりました。
今回買取りさせていただきましたお道具たちは次の欲しい方のもとへときちんと橋渡しして参ります。
ここで着物の買取りについてですが、当店ではお道具の買取り依頼の中で着物についてもおたずねいただくことがあります。その件につきましては信頼のおける着物屋さんのご紹介もさせていただいております。他店の査定方法などに疑問をお持ちでありましたら一度ご相談いただければご紹介させていただきます。
この度は数ある業者の中より当店へ再びご依頼をいただき誠に有難うございました。
「お家や蔵の整理で出てきました今では使わない骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。京都府内は勿論、近畿圏、中四国方面、九州地方、中部北陸地方と店主が直々に全国出張にてまいります。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」
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