末村笙文(すえむらしょうぶん)略歴
1917(大正6)年に大阪市に生まれました。本名は文造。1936(昭和11)年に山本笙園(初代山本竹龍斎)に入門し、修業に励み5年後に独立しました。関西綜合美術展、大阪工芸協会展などで度々受賞。1962(昭和37)年以降は日展にも出品。また同年から1971(昭和46)年まで日本現代工芸美術展に、1980(昭和55)年以降は日本新工芸展に出品。日展会友、日本新工芸会評議員も務めました。2000(平成12)83歳で死去。
作品紹介
箱書・銘
「末村笙文作 印・印」
「笙文」の彫銘。
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ー店主が実行する項目ー
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・アルコール除菌薬を携帯、訪問直前・直後に手指の消毒をさせていただきます。
・お道具拝見時、お客様との間隔は2メートル以上とらせていただきます。
・急な体調不良が見られた場合は連絡させていただき訪問を延期もしくは中止させていただきます。
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ーお客様にお願いしたいことー
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・お道具の拝見にあたりお家の中に入られたくない場合は外にて拝見させていただく形でも対応します。
・お道具をご一緒に拝見し様子をご覧になられる場合は2メートル以上の間隔をとっていただきます。
・お客様におかれましてもマスクの着用をお願いします。
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・代金を支払い、確認、受け取り後は手指の消毒をお願いします。
・急な体調の不良が見られる場合はご連絡くださいませ。
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「お家や蔵の整理で出てきました今では使わない骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。京都府内は勿論、近畿圏、中四国方面、九州地方、中部北陸地方と店主が直々に全国出張にてまいります。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」