伊勢崎淳(いせざきじゅん)略歴

昭和11年(1936)伊勢崎陽山の次男として、岡山県備前市伊部に生まれました。兄は同じく陶芸家の伊勢﨑満氏。1959年、岡山大学教育学部特設美術科卒業します。1960年には兄伊勢﨑満とともに、姑耶山(こやさん)古窯跡に中世のころに使用されていた半地下式穴窯を復元しました。1966年、日本工芸会正会員になりました。1978年、岡山大学特設美術科講師に就任しました。1998年、岡山県重要無形文化財保持者に認定されました。社団法人日本工芸会理事および日本工芸会中国支部幹事長に就任しました。2004年9月2日、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。受賞歴多数。
備前の伝統的技法の上に自分らしさという表現を目指しておられます。

作品紹介

・備前耳付花生

 

陶印・箱書

 

※参考資料:『茶道具の名工・作家名鑑(淡交社)』

 

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今後の出張買取りで守っていきたい注意事項(コロナ対策)

ー店主が実行する項目ー
・自らの検温を行います。
・マスクの着用で接客応対させていただきます。
・アルコール除菌薬を携帯、訪問直前・直後に手指の消毒をさせていただきます。
・お道具拝見時、お客様との間隔は2メートル以上とらせていただきます。
・急な体調不良が見られた場合は連絡させていただき訪問を延期もしくは中止させていただきます。
・その他注意事項。

ーお客様にお願いしたいことー
・お道具を拝見させていただく部屋などの換気をお願いいたします。
・お道具の拝見にあたりお家の中に入られたくない場合は外にて拝見させていただく形でも対応します。
・お道具をご一緒に拝見し様子をご覧になられる場合は2メートル以上の間隔をとっていただきます。
・お客様におかれましてもマスクの着用をお願いします。
・滞在時間短縮をご希望の場合は事前に「フォーム」、「簡単LINE査定」などを活用してくださいませ。
・代金を支払い、確認、受け取り後は手指の消毒をお願いします。
・急な体調の不良が見られる場合はご連絡くださいませ。
・その他注意事項。

 

「お家や蔵の整理で出てきました今では使わない骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。京都府内は勿論、近畿圏、中四国方面、九州地方、中部北陸地方と店主が直々に全国出張にてまいります。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」