21日、日本政府発表「緊急事態宣言解除」に基づき、感染拡大防止策を独自に講じた上で骨董品・古道具・茶道具の出張買取り業務を再開させていただきます。(※引き続き解除されていないエリアを除く※)

昨日、京都市から「京都市休業協力給付金」について取り下げの電話をいただいた折、そもそも「休業要請協力事業者」に該当しないという事でした。当店は「出張買取り専門」ということで「事務所兼倉庫」のような形態では休業要請施設に該当しないようです。全く理解できません。業務を行って良いということだったのでしょうか?

出張することにより京都府内は勿論、他府県をまたぐことで自らが感染源になることを防ぐために宣言期間中においても多くのお客様よりお問い合わせ・依頼をいただきましたが、それらは自粛の旨をお伝えし全てお断りしておりました。

つまりは「不用品処分」「少しでもお金に変えて生活の足しにしたい」などお客様の要望にお応えする生活必需の項目に該当していたとも解釈できます。文句ばかり言っても仕方がありません。これより仕切り直して以下の注意事項を掲げながら全国出張買取り業務を再開させていただきます。

◎業務再開の注意事項一覧

ー店主がする徹底項目ー
・自らの検温を行います。
・マスクの着用で接客応対させていただきます。
・アルコール除菌薬を携帯、訪問直前・直後に手指の消毒をさせていただきます。
・お道具拝見時、お客様との間隔は2メートル以上とらせていただきます。
・急な体調不良が見られた場合は連絡させていただき訪問を延期もしくは中止させていただきます。
・その他注意事項。

ーお客様にお願いしたいことー
・お道具を拝見させていただく部屋などの換気をお願いいたします。
・お道具の拝見にあたりお家の中に入られたくない場合は外にて拝見させていただく形でも対応します。
・お道具をご一緒に拝見し様子をご覧になられる場合は2メートル以上の間隔をとっていただきます。
・お客様におかれましてもマスクの着用をお願いします。
・滞在時間短縮をご希望の場合は事前に「フォーム」、「簡単LINE査定」などを活用してくださいませ。
・代金を支払い、確認、受け取り後は手指の消毒をお願いします。
・急な体調の不良が見られる場合はご連絡くださいませ。
・その他注意事項。

 

「これまでの自粛生活を利用しお家や蔵の整理で出てきました骨董品・古道具・お茶道具などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。丁寧に拝見しきちんと買取りさせていただきます。ご依頼をお待ちしております。」

 

◎お問い合わせについて

・お電話・メール・フォームをご利用の場合

 

・簡単LINE査定ご利用の場合