御菩薩焼の解説です。
御菩薩焼(みぞろやき)は初期京焼の一つで、1654年頃から記録にみえる錦手の茶陶で京都市北区上賀茂御泥池町あたりで焼かれたといわれています。
「みぞろ(み登ろ)焼」「御菩薩」「御菩薩池」の印がある製品が伝えられています。

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参考文献『原色陶器大辞典』『やきもの事典』
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