伏見焼の解説です。
 伏見焼(ふしみやき)は山城国伏見(京都市伏見区)の陶器をさします。
 この地は雄略朝に土師氏の部民がおり古い陶業地であったことが知られているようです。
 文禄2年(1593)平田平右衛門が出て(一説には播磨より来るとも)瓦盞を作り雲形焼の名で子孫が継業たようです。
 元和年間(1615-1624)鷠幸右衛門が伏見人形の製造を始めたとされています。
 ※深草焼、伏見人形
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 参考文献『原色陶器大辞典』
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