小松焼の解説です。
小松焼(こまつやき)は加賀国能美郡小松(現石川県小松市)の楽焼の一種をさします。
文政10年(1827)、同地の粟生屋源兵衛が始めたそうで別名「粟生屋(あおややき)」とも呼ばれます。
製品は上釉は玉子色でその上に青釉などで彩画を施したもの。
※補足
近年の小松には九谷焼の陶画業者が多い。
明治初期の作家、松本佐平が著名。
----------------------------------------
参考文献『原色陶器大辞典』
----------------------------------------
そのガラクタ捨てるの待ってください!!
眠ったままの古道具・骨董品はございませんか?
きちんと拝見ししっかりと買取ります!!
↓↓
ホームページ:https://www.sawa-d-guya.com