川名焼の解説です。
川名焼(かわなやき)は尾張国愛知郡川名村(現名古屋市昭和区川名町)で作られたものです。
起源は塐仙堂(そせんどう)川本治兵衛の弟子加藤新七がこの地に来て、青花磁器の製造を始めます。しかし、瀬戸人に拒まれ銅版貼付け絵を採用する条件で着手してそうです。
この他、瀬戸薩摩と呼ばれるものも作陶しました。
その後しばらく中絶しています。
文久2年(1862)に寺西市四郎が帰来して再興します。
別名に銅版焼、五朗焼とも呼ばれる。

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参考文献『原色陶器大辞典』
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