清水焼の解説です。
清水焼(きよみずやき)は京都市東山区清水の五条坂近傍より産出の陶磁器をさします。
陶業が盛んになったのは寛永頃(1624-1644)に野々村仁清がこの地に窯を開いたのが起源とし、今日にみられる磁器系統は文化頃(1804-1818)に有田焼に倣い製出したことから始まるとされます。
製品には、茶器・盃・皿や鉢・碗・花瓶・香炉などがあり、清雅優美なものとして賞美されてきました。

【著名な陶工達】
・野々村仁清
・尾形乾山
・青木木米
・高橋道八(仁阿弥)
・清水六兵衛
・清風与平
・和気平吉(亀亭)
・尾形周平
・水越与三兵衛  など多数。
京焼の項目を参照されたし。↓
http://kottou.kyotolog.net/furudo-gu.blog/japaneseware/kyoto-kyoyaki

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参考文献『原色陶器大辞典』
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